CBDを扱うお店
近年日本でも少しづつ認知度が高まっているCBD。大麻から抽出されるCBDは、オイルやリキッド、カプセルなどに加工され、サプリメント感覚で服用することができます。
日本では大麻の使用は厳しく取り締まられていますが、CBDの場合は大麻取締法の対象となる部位を使用しておらず、ハイになるような成分も含まれていません。
したがって日本で正規に流通しているCBD製品を使用する分には、違法になることもないのです。
たとえば、東京の代官山や原宿、さらには羽田空港には「Healthy TOKYO」というCBD製品を中心に扱うショップ・カフェがあります。Healthy TOKYOでは、高品質なCBD製品を自らも開発・製造・販売しています。
美容と健康促進にCBD
Healthy TOKYOによれば、CBD(カンナビジオール)は、健康に役立つメリットがたくさんあるといいます。
ストレスや不安の軽減はもちろん、痛みの緩和や特定のてんかんを抑制したり、パーキンソン病の治療などにも効果があるといいます。
現在日本では医療用大麻の使用は認められておらず、CBDが医療の現場で使われることもありませんが、個人の健康対策としてCBDを使用することで普段の生活をよりよく過ごすことができるのです。
CBDの効果のひとつとしてあげられるのが、女性の多くが悩んでいると言われるPMSへの効果です。PMS(月経前症候群)は、月経前から女性の体に起こる不快な症状で、原因ははっきりしていません。
しかし、CBDを服用することによって、PMSの症状を緩和することができるといいます。うつや不安感、イライラや不眠といった症状だけでなく肌荒れなどにも効果を発揮します。
人によっては生理痛の対策としてCBDを使っていたりすることもあるようです。PMSではなくとも、不安感やイライラなどは、現代人の多くが抱える問題です。CBDはこれらの症状を軽減することができるので、男女問わず美容・健康の促進に活用することができます。